年末の大掃除の計画を立てよう

「大掃除なんてまだまだ先の話」とか
「大掃除は年末の1日で済ますもの」

私も長い間そう考えていました。

でも大掃除って、必ず年末にしなければならないものではありません。
今からでも少しずつやっておくと、年末にはかなりラクができるものなんです。

大掃除・気温が高いうちにやっておくと良いこと

レンジフードや換気扇、コンロの周りの油汚れは、寒い時期に掃除するより
夏から秋の気温の高いうちにやっておくと、ラクなんです。

油は温度が高いほうが落としやすいですからね。

屋外での作業になる窓や網戸、サッシの掃除も、寒い時期には辛いので
今のうちにサッサとやってしまいましょう。

しっかりキレイにしておくと、年末はさっと掃除するだけで大丈夫です。

やることをリストアップする

普段やらない場所のリストアップをまずやりましょう。

たとえば・・・
・電灯の傘のほこり取り
・玄関のドアを拭く
・壁の掃除
・カーテンを洗う
・タンスの上などを拭く
・床の掃除
・お風呂のカビ取り
・天井の掃除

リストアップが終わったら、それをながめながら
上から下へと掃除するように計画を立てます。

天井や電灯の傘やタンスの上などのホコリ取りは最初の方にやって
床の掃除は最後の方にやると、効率的です。

取り替えるものは最後の方に

障子の紙を張り替えるとか、カーテンを新しいものにするとか
テーブルクロスを取り替えるとか、カーペットを変えるなどの作業は
大掃除の終盤にやりましょう。

汚れるのが防げますし、新しい物に変えることで気持ちがすっきりして
新年を迎える気持ちが整います。

まとめ

大掃除は寒い時期に短期間でやろうとすると辛いもの。
計画を立てて少しずつやっていくと、効率的にラクにやることができます。
今からでもやれることがあれば、取り掛かっていきましょう。

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